孤独を感じるという話

最近自分の人生がどん詰まりになってきたように思う。

 

スキルなし転職が難しい年齢に差し掛かってきたということもあるし、そう言いつつも最近転職したのだけれど、当然のように待遇はかなり落ちたし、くだらない仕事をぶん投げられることも多い(自分の仕事は自分ですべきだ)。社内の人間関係も前のクソ会社よりはマシになったが、別に皆が仲良しというわけでもない。むしろ一部では悪かったりもする。この辺りは人間が集まる限り仕方ないのだろうな。私個人の話で言えば、特に誰かと険悪というわけではないと信じているが、誰の連絡先も知らないし聞いても教えてもらえなさそうだ(最近そう思う出来事があった)。別に遊びに行くわけでもないが。しかしこれは私だけかも知れない。あまり人に好かれるタイプでもないので。

 

私は上京組なのでこの地に友人はほぼおらず、前述したように社内での交友関係も皆無となれば、自然一人でいる他なくなる。上京してすぐの頃は前の会社がクソだったこともあり、社外で友達を作ろうとしたのだが思った以上に上手くいかず、上手くいきかけても長続きしない。学生時代の友人とは違って一緒にいる時間が短いというのもあれば、私が魅力的な人間でもないというのもあるだろう。むしろ人に好かれないタイプだと自認しているぐらいだからなおさらだ。

 

少し前まではそんなこと気にもしなかったわけだが、頼れる友人も恋人もおらず、収入は減り、年だけ無駄に重ね、先行きは不透明となると、とても不安になってくる。収入が減ると良くないのは、こういう不安を吹き飛ばすためのレジャーやお買い物、食べ物、お酒といった逃げ道がなくなることだ。それでも酒だけは今もガンガン飲んでいる。酒がないとこの不安に耐えられない。

 

不安が不安を呼び、毎日どうしようもないことばかり考えるようになっている。不安がささいな日常の不満を膨らませては脳でフラッシュバックし、独り言で抑え付けられない分の愚痴を抑え付けるために酒の量だけが増える。そもそも私はこんな夜中にいったい何を駄文を書き散らしているのだろうか。だらだら書いても鬱憤が晴れるわけではないし、自分の気持ちを正確に書けていない気がする。漫然とした不安と同じで、書くことも定まらない。

 

最近は体調が悪くても酒を飲むようになった。院生の頃、研究室の同期で酒をたくさん飲むために飲む前にアルコール分解薬を飲むやつがいて、正直バカなんじゃないかと思ったが、当時の私には想像力が足りなかった。過剰に酒を飲むのは表面に現れている事象であって、中身はもっと深刻なのだ。この壁に頭をぶつけ続けるような生活にいつまで自分の頭がもつのか、もう分からない。