月山 涼夏 純米吟醸/吉田酒造(島根県)

島根県の日本酒は初めて飲むのではないかと思い購入。フルーティな香りとは裏腹にかなりの辛口。通好みの酒といえよう。梅雨に飲む辛口は美味い。

夏ヤゴ ピンク 雄町/泉橋酒造(神奈川県)

個人的には精米歩合が高い日本酒が好みなのだが、このお酒は例外。ブレンデッドウイスキーでもノンエイジ表記のものがあるように、要は味のコンセプトがしっかりしており、そのコンセプトを実現するために精米歩合が低いほうが有効なことも(当然)ある。私…

孤独を感じるという話

最近自分の人生がどん詰まりになってきたように思う。 スキルなし転職が難しい年齢に差し掛かってきたということもあるし、そう言いつつも最近転職したのだけれど、当然のように待遇はかなり落ちたし、くだらない仕事をぶん投げられることも多い(自分の仕事…

最近飲んだ日本酒まとめ

最近はお金がなくてあまり日本酒が飲めず、たまに飲んでも感覚が鈍ってしまったためか書くべき感想も出てこないので、まあ最近はろくな感想を書いてなかったが、一行すらも思い浮かばない感じだったので、長いことブログも更新してなかったのだけれど、備忘…

紀土 無量山 純米吟醸/平和酒造(和歌山県)

以前飲んだ紀土の大吟醸でも同じ記憶があるのだけれど、ほろ苦い雑味というか澱のようなものを感じる。これがいわゆるミネラル感なのだろうか。このミネラル感をどう捉えるかで評価が変わると思われるが、シャブリのようにキンキンに冷やして飲むのが良さそ…

2018年の目標

今年の目標を考えたので書いとく。 ①ネットワークスペシャリスト試験 一昨年は不合格、去年は勉強不足で未受験。三度目の正直大事。とは言っても今年受けるなら午前1からになるのだが… ②TOEIC 900点以上 これも学生時代の就活の時から言ってるからね。 TOEI…

磯自慢 吟醸 しぼりたて生原酒/磯自慢酒造(静岡県)

2018年の初酒は磯自慢。磯自慢の中では安価だが、生原酒の荒々しさと作りの洗練を感じさせる。コップに注いでから少し時間を置くと口当たりが柔らかくなる。何事も焦らず取り組む年にしたい。

新政 エクリュ 酒こまち/新政酒造(秋田県)

今年最後の日本酒は新政のエクリュ。微発泡に爽やかな酸という新政らしい味わいがアンダー1500円で楽しめる。良くも悪くも香りから想像通りの味わいなので、落ち着いて飲みたい年末にはぴったりかと。

ネットワークスペシャリスト試験をサボった

全く勉強していなかったのでネットワークスペシャリスト試験をサボった。来年の秋には午前1の免除がなくなるので、どうしてもこの資格が欲しければ来年の春に別の高度試験に合格しなければならない。しかし最早そんなモチベーションは残っていない。 試験を…

飛露喜 純米大吟醸/廣木酒造本店(福島県)

クラシックな作りながら穏やかというか嫋やかというか。香りは甘く、口当たりは優しいが辛口。穏やかな辛口、これが飛露喜の目指すところか。

一白水成 Premium/福禄寿酒造(秋田県)

一年以上前に一度飲んだことのある日本酒。当時は衝撃を受けるほど美味しかった記憶が残っている。しかし今年はかなり日本酒を飲んでいたため、そこまで期待せずに飲み、良い意味で期待を裏切られた。 この一白水成 Premiumの良い点は、秋田県五城目町でその…

澤谷まつもと 守破離 no title/松本酒造(京都府)

マーケティングの香りを差し引いてもロックな名前に恥じない味わい。山田錦の産地はおろか精米歩合すら非公表だが、おそらく東条産で精米歩合は50%前後。米の味わいを前面に出すための精米歩合か。旨いがUltraのような驚きはない。

冩楽 純米吟醸 赤磐雄町/宮泉銘醸(福島県)

雄町の中でも優良とされる赤磐地区の米で作った日本酒。テロワールを感じるほどの違いはないが、一般的な雄町より日本酒の「きつさ」が出ていて、苦味もあるように思う。

八海山 あわ/八海醸造(新潟県)

爆発した。爆発して本がビショビショになった。開栓は風呂場が良いと思う。 日本酒としては今までにないタイプであることは確か。発泡による爽快感が凄まじく、日本酒の香りとほのかな苦味だけが舌に残る。味よりも風情を楽しむ酒という印象を受けた。

楯野川 純米大吟醸 源流 冷卸/楯の川酒造(山形県)

原料の良さを感じさせる安定の旨さ。楯野川はいずれも純米大吟醸だが、アンダー二千円の純米大吟醸ではここが一番の蔵ではないだろうか。

作 純米大吟醸 岡山朝日米/清水清三郎商店(三重県)

はせがわ酒店とのコラボ商品。作らしい華やかさに加えてしっかりした味わい。

澤屋まつもと Tojyo/松本酒造(京都府)

松本酒造とはせがわ酒店のコラボ酒。言わずと知れた東条産山田錦を100%使用しながらほぼ二千円の価格に抑えたスーパーハイコスパ酒。米の旨味と切れ味が半端ない。味だけで言えばその辺の大吟醸も敵わないのではないか。マストバイ。

愛宕の松 ひと夏の恋 純米吟醸 ひとめぼれ/新澤醸造店(宮城県)

名前に似つかわしい爽やかな酸が印象的。食用米を使って優れた日本酒を造るのは難しいと聞くが、ほとんど雑味のないお手本のような日本酒に仕上がっている。

石鎚 純米大吟醸 槽搾り/石鎚酒造(愛媛県)

甘く爽やかで優しい味。好きなタイプの味ということもあるが、かなり美味い。

谷川岳 純米大吟醸/永井酒造(群馬県)

個人的には合わなかったけれど、純米大吟醸でアンダー二千円とコスパは優秀。最近は精米技術の進歩のせいか、純米大吟醸でも気軽に飲めるようになってきた。今後重視されるのは、米や水といった原材料の質か、醸造技術か、それともブランド(看板)か。

美丈夫 弥太郎 純米吟醸/浜川商店(高知県)

非常に個性的で、燻したような香りと味がする。燻製と合いそう。

みむろ杉 純米大吟醸 山田錦 火入れ/今西酒造(奈良県)

非常にジューシー。果物にかぶりついたような錯覚すら覚える。美味い。

土佐しらぎく 純米吟醸 山田錦/仙頭酒造場(高知県)

今年のSAKE COMPETITION<純米吟醸部門>の優勝酒。感想を一言で述べると柔らかい。二位の『勝山 純米吟醸 献』の美しさ、鋭さとは全く異なるタイプであることに驚いた。献を水晶に喩えるなら、この土佐しらぎくは湧水のようだ。冷やし過ぎずに飲むと、軟水…

七田 純米大吟醸 無濾過/天山酒造(佐賀県)

佐賀県の日本酒といえば鍋島と並んで有名な七田のフラッグシップ酒。精米歩合45%にも拘わらず米の旨みがしっかり残っている珍しいタイプ。七田に限ったことではないが、このクラスの日本酒(四合瓶で二千円代半ば)にはスペックだけでは予想し切れない驚き…

ひこ孫 小鳥のさえずり 純米吟醸/神亀酒造(埼玉県)

低温熟成酒と聞いていたが味はほぼ古酒。炙った米の味がする。ぬる燗で土手煮と飲みたい一杯。

勝山 純米吟醸 献/勝山酒造(宮城県)

フルーティというよりフルーツの香り、グレープフルーツの香りがする。味わいは古典的だが流麗で、美味いというより美しいというべきか。 純米吟醸としては破格の出来だと思うが、値段も破格で一般的な純米吟醸の倍近くする。しかし日本酒としての出来も破格…

冩楽 純米吟醸 播州愛山/宮泉銘醸(福島県)

冩楽の6月限定酒。飲む前から美味いのが分かっていた。そして美味い。愛山は山田錦のような上品な甘味を持ちつつもフルーティな味わい。 少し前まではこういう飲み飽きない優等生タイプのお酒はあまり好きではなかったのだけれど、幸せな毎日を過ごすために…

作 恵乃智 純米吟醸/清水清三郎商店(三重県)

甘くてふくよか。口開けは後味に悪い意味での日本酒っぽさが少し残るが、二日目以降は気にならなかった。洋ナシのような香りと説明されることがままあるが、本当に洋ナシの香りがする。何にせよこのレベルで四合瓶1300円は破格だろう。

美丈夫 鄙 純米大吟醸/濵川商店(高知県)

ラベルには「鄙とは、田舎をあらわす古語。都の優雅で上品なさまとは好対照の、美しい自然やゆったりとした大らかさを連想させる言葉」と説明がある。「兵庫県産山田錦を100%用いた精米歩合45%」という作りは洗練された味わいから逃れられないものだが、確か…

梨風/千代の亀酒造(愛媛県)

カンヌのレセプションに採用されたという日本酒だが、良くも悪くも日本酒離れし過ぎていて日本酒である必要性を感じない。美味いのは間違いないが単体で飲むには軽い印象。 それにしても2008年のカンヌにこの日本酒が出たというのだから、現在の日本酒の世界…